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Vプリーツ[対称中心線の移動・角度の変更]〜折り21〜

2013年7月18日

前回のVプリーツは、対称中心線が紙面の中心(もしくは対角線上)にあった。
今回は対称中心線を紙面の中心から移動させることよる、見え方の違いを検証してみる。紙面が小さいためか、大きな変化を感じることができず驚くことは、特にない。

対称中心線が辺の中心にある場合の、オーソドックスな形。
対称中心線が辺のセンターにある、基本パターン。

対称中心線を辺の中心から少し移動したパターン。
対称中心線が辺のセンターから移動したパターン。

対称中心線を斜めにしたパターン。新しい印象がある。
対称中心線の位置をランダムにしたパターン。

いかがでしょうか。今までの多くが左右対称であったり、連続する形であったりするパターンでした。今回のVプリーツも同じです。
しかし、対称中心線を移動し左右対称でなくなるだけで、少し印象が違って見えてきます。

さらに、Vの角度が45度であることが多かったのですが、今回はVの角度を変化させてみます。
また違った印象を得ることができました。

Vプリーツの角度を90度以下にして、角度を鋭角にすることで鋭い印象に。
Vの角度を極端に鋭角にしてみました。

Vの角度を180度に近づけてみました。
逆に、Vの角度を180度に近づけてみた。

Vの角度を徐々に広げてみたパターン。
Vの角度を徐々に広げてみたパターン。

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