新宿伊勢丹のリニューアルに合わせて開催されていた「オープニング インスタレーション　Art of Plants」が気になっていたので見てきた。
“折りシリーズ”のインスピレーションを与えてくれそうだったので、どうしても自分の目で見ておきたかった。伊勢丹のリニューアルの“パーク”というコンセプトがどういうものかっていうのも気になっていたので、合わせて見ておこうと・・・・。ということで、ちょっと遠出して新宿まで行ってきました。

「Collapsible Leaves」東信(あずままこと)
生の植物の葉を、1枚1枚折り畳み、そのリーフワークを新たなフォルムに再構成していく、植物の作品。

一眼レフ持って行けばよかった・・・。美しさがあまり伝わらないので、東信さんのブログで美しさを感じてください。http://amkk.blog.so-net.ne.jp/2013-03-10

百貨店などの商業施設の全体でアートなどの展覧会をするというコンセプトは面白いと思った。なにかもっと可能性が拡がる気がする。アートと商品がコラボレーションをすれば、その瞬間でしか得ることができない付加価値のようなものが生まれるような気もする。なかなかハードルは高そうだけどね。